マニラのホテルに前泊した後、早朝5時にホテルを出て現地旅行会社に頼んであった送迎(有料)で国内線ターミナルへ。

超過料金はどれくらいだろうと思っていたら何故か取られなかった。
(注)超過料金は1sあたり40ペソ。1ペソは円にするときは今回は2倍して1割増しにすればよかった)

帰りはしっかり取られたが、取られたのはキャスターバッグの分だけで、カメラリュック等は背負ったまま体重計に乗れば
計るのは計られたが超過料金の対象にはならなかった。

その後空港利用税みたいなのを一人200ペソ払うのだが、正規のルートを通らないで行ける誘導には乗らない方が
いいかも知れない。

小型機は左1列、右2列で、手荷物はモルディブの国内線とは違い、自分の足下に置くスタイルだった。
だから、まるでミニバンに乗るかのようにカメラリュックと三脚を自分の前に置いて乗っていった。




乗ったのは7時10分の「South East Airline」略して「Sea Air」という飛行機だった。
1時間ほどが過ぎ、もうそろそろかなというところでクラブパラダイスの島が見えた。(向こう側)




こういうリーフを見るとわくわくする。




もうすぐ着陸だ




ちょうど1時間のフライトでブスアンガ空港に到着。




質素な空港。向こうにちらっと乗ってきた飛行機が見える。




空港の外には数軒のおみやげ屋さんがあった。
このジプニーに大きい荷物は屋根に、人と手荷物は中に。




8時半に空港を出て港へ。
あっ、屋根のところにも人が。




何カ所かこういう門があった。
別に門番がいるわけではなかったが、村の入口と出口ということだろうか。




この船でクラブパラダイスへ。
船名「PARAISO」は、クラブパラダイスにたまに来るという
ジュゴンの名前だ。




9時20分頃出港。




乗るとすぐにサンドイッチとジュースが配られた。
お腹が空いていたのでペロ食いだった。




途中「EL RIO」という港から5分くらいのところにあるクラブパラダイスの姉妹リゾートに寄った。
日本人のカップルが降りていった。




「EL RIO」を出ていざクラブパラダイスへ!




こういう景色を見ながら目的地へ




約40分でクラブパラダイスに到着!




やっぱりこのバスクリンカラーを見るとうれしい!




うーん、いい感じだにゃあ
って、「トロと旅する」か?




この日はまだ波があまりなかったので降りるのも楽だった。




この島の砂はものすごくめり込むので歩くのはけっこうしんどい。
それがハウスリーフダイビングになると、片足に全体重に機材の重量が
加わって更に骨身に堪えた。膝にくるという感じだった。
だいたいこういうときに正面にドーンとあるのはレセプションと相場は決まっているが
どっこい、これはレストランなのだ。




レストランの前にクラブパラダイスの看板がある。




宿泊カードはレストランで書いた。その時に歓迎の歌を歌ってくれる。
演奏の3人のおじさんは常駐みたいだった。
(何故なら最終日に夜バーにいたら、オーナーが呼びに行かせたら
やってきて、結局夜中の1時過ぎまで付き合っていたから)




ウエルカムドリンクを飲んでから部屋へ。